この漫画について語ろうじゃないか。
尚、この漫画は作者の都合で不定期に掲載されている。
基本的には3日おきに連載されているようだ。
このスレの詳しいことは連載中スレの楽屋裏にて。
連載中スレの楽屋裏 第25幕
連載中まとめwiki
前スレ(実質)
ポケットモンスターSPECIAL(第二章)連載中 3戦目
マサキも一緒に祝福している。
彼の親友ももうすぐジムリーダー試験を受けると話しているが、誰のことだろう?
守るべき、そして授けるべきウィングバッジを手に、
ハヤトは一緒にエアームドを捕まえたゴールドのことを考える。
三日月よりも明るい、コガネシティについたゴールド。
だが、お金がないので、百貨店にもゲーセンにも行けず、野宿することになってしまった。
すると、寝ている間に近づいてたドーブルに落書きされてしまう。
「ハンサムフェイスが台なしじゃないかー」と、エイパムやヒノアラシの力を借りて追い詰めるも、
シッポのインクを使った目潰しで逃げられてしまう。
ドーブルには逃げられたが、そのチー ムワークに感心したラジオのディレクターから出演依頼を受ける。
出演料がもらえる上、アイドルのクルミちゃんに会える、と喜ぶゴールド。
ラジオ局へ行くと、なぜかさっきのドーブルもいる。
我を忘れてスタジオに乱入するうえ、ドーブルのトレーナーと見当をつけたゲストのアカネに喧嘩を売ってしまう。
放送は無茶苦茶になったが、喧嘩自体が試聴者にうけたので、2時間スペシャルで決着をつけることに。
勝負の内容はコガネシティから37番道路までの、ポケモンレースバトル。
レース中にポケモンバトルを仕掛けることも自由!
騒動の中心となったドーブルはアカネがクルミにあげたものだったが、
戦いたいという、ゴールドの希望もあってアカネに一旦返された。
レーススタート!すぐにア カネはミルタンクの"ころがる"で攻撃し、リードを奪う。
中継車も追いかける。だが、先行する中継車は変な木に道を塞がれていた。
昨日までは何もなかったのに…
ラジオに乱入した以外はゴールド悪くなくね?
番組収録の最中は自重しなきゃいかんだろ
ところで、自転車とキックボードじゃ激しく乗り心地が違う気がするんだが
アカネのミルたん(ミルタンク)の"ころがる"にもびくともしない。
さらに、バクたろうの"ひのこ"も無駄だった。
木のくせに、一体どうなっているんだ?
数打ちゃ当たると、ゴールドは手持ちのポケモン全てに攻撃させる。
ザワザワ…ニョたろうの水攻撃の時、様子がおかしい。
突然、森からサイドンが現れた!
先手必勝、ミルたんとサイドンは組み合うが、隙を突かれてアカネがさらわれてしまう。
レースを中断し、サイドンを追いかける中継車。
ゴールドも追いかけようとするが、まだへんな木が気になる。
ニョたろうの"みずでっぽう"!
へんな木はくむっ、くむっと縮み、ウソッキーが現れた!
あのサイドンに追� �れ、風景に溶け込んでやり過ごそうとしていたらしい。
だが、逃げるだけではまた追われるだけ、一発ガツンとかましてやれ、と発破をかけるゴールド。
ウソッキーはぷるぷる震えるが、ミルタンクの攻撃にも耐えたことを指摘され、いっしょに行くことになった。
ミルタンクをはねとばす力と、木にバケる力、そしてゴールドのキューでの加速。
3つを組み合わせた奇襲攻撃!
木に紛れながらの体当たりで、ウソッキーはサイドンを倒した。
レースは中止になったが、勝敗は明らかだと、ゴールドはドーブルをつねりながら主張する。
するとドーブルにまた顔を狙われ、結局喧嘩になった。
アカネは悔しがっているが、次にあったときはきちんと決着をつけることを約束させる。
ラジオ局を出るゴー� �ドと、その後を追うウソッキー。
「いっしょに来るか!? ウソッキーの…ウーたろう!」
こうして1人と5匹は一緒にゲームセンターへ…
ゴールドのメンバーって勝ち方が分からないくらい貧弱だな。
だが、モンスターボールを使っていて、中のエイパムに走らせていただけ。
イカサマがばれて、追い出されてしまった。
ウツギ博士から電話がかかり、預けたタマゴをしっかり観察するように頼まれる。
(こいつに…。いったいこれからどんな変化が起こるんだろう。)
ところが、寝ているうちにグライガーがタマゴを奪ってしまう!
気が付いたのはポケモンだけ。
みんなで追いかけるが、うまく逃げられてしまう。
グライガーが木の上で休もうとするが、実はウーたろうの上だった!
捕まえられ、バクたろうの火にやられるが、一緒に持っているタマゴも焦げてしまう。
ウーたろうは思わず手を離してしまった。
そして、グライガーは本� �の木の上で、タマゴにかぶりつこうとする。
突然、上からキマたろうが体当たり!
ところが、一緒にタマゴも落としてしまい、ひびが入ってしまう…
「なかから おとが きこえてくる もうすぐ うまれそう!」と、ポケモン図鑑に表示される。
ゴールドのポケモンも、グライガーもはらはらしながら見つめている。
生まれたのはトゲピー!
いきなり体当たりをグライガーにきめる。
続いての"指をふる"で、グライガーをやっつけてしまった。
ゴールドはウツギ博士に、タマゴを孵したことを自慢する。
そしてトゲピーを見せるが…ギャンブルばかりしているところを見られてしまう。
タマゴの頃からゲームセンターにばかり連れて行ったせいだと、ウツギ博士に怒られてしまった。
初めてポケモンのタマゴが見つかった場所だ。
歩いて行くと、初めて見る小さなポケモンたちと、それを追いかける育て屋の「ばーさん」に出会う。
ところが「『かわいいおじょうさん』と言え」と、ゴールドはまた怒られてしまう。
そのお詫びに、逃げ出したポケモンを捕まえさせられることになった。
育て屋夫婦に、初めてタマゴを見つけた時の事を尋ねるが、知らない間にタマゴが出現したらしい。
結局タマゴについて何も分からないので、ゴールドは帰ろうとする。
だが、ばーさんは「育てのコツを教えてやろう。」と言いながら、仕事を押し付けようと企んでいた。
そだてやじいさんは呆れながら、ミカンに電話をかける。彼女はトゲピーのタマゴが発見されて時に、一緒に預かっていたポケモンの持ち主だ。
そして、そのトゲピーが今いると聞いて、育て屋さんのところまで遊びに行くことに決めたのだった。
ミカンって美少女だったっけ?
すると、いきなり暗い部屋に閉じ込められてしまう!
中にいるポケモンの軍団が、こちらをにらんでいる…
「こいつら全員と勝たなきゃ、ここから出さないよ!!」と、ばあさん。
しかも、「トレーナーの知識と体力でトレーニングは行うもんじゃ」と言って、
ゴーグルやキューを取り上げてしまった。
「こいつら、ムチャクチャ戦いなれてやがる!!」と、焦るゴールド。
バクたろうの"えんまく"や、トゲたろうの"ゆびをふる"で反撃するが、
「それでは物理的なダメージは与えられんぞ」と突っ込まれてしまう。
バクたろうの"ひのこ"で反撃するも、相手はドンファン、地面タイプだった。
しかし、「タイミングを選べば、体の大きさは問題じゃ� �い」というばあさんのアドバイスをうけ、
ニョたろうの"みずでっぽう"がドンファンを吹っ飛ばした!
「やった…!すげえ!」と、ニョたろうを撫でながら、ゴールドは感心する。
さらにゴールドは図鑑を見ながら、キマたろうの"にほんばれ"と、バクたろうの"ひのこ"でオコリザルを倒す。
ばあさんも、「オーキドが図鑑を託すだけの素質はあるようじゃ」と感心している。
ゴールドは「ハード過ぎる」と愚痴をこぼすが、ついにバクたろうがマグマラシに進化した!
そして「どこまでもついていきます、おばあサマ」と変わり身の早さを見せるのだった。
一方、ミカンはエンジュシティまでやってきた。
いきなり地震がおこり、地割れに飲み込まれてしまう…
地震の発生をラジオが知らせた 。
「今頃ミカンが通りかかっておる頃!」と心配するじいさん。
「自分たちでは行動力に限界がある」と、育て屋夫婦はゴールドにミカンの捜索を頼んだ。
がんばったほうびとして、「おうじゃのしるし」をもらい、ゴールドはエンジュシティへ…
そして、エンジュシティの上空には、ヤミカラスに?まったシルバーが飛んでいた。
まとめの文章いい感じですね
最後の1行は「つかまった」でした。
以後気をつけます。すみません。
>>15
ありがとうございます。これからも読みやすいあらすじを目指していくのでよろしくお願いします。
町が崩壊していろいろスルーされそうだなあ…。
体力や知識を鍛えるのはいいが、レッドって気合と勘で戦っていたような
(「みず」が「くさ」にいまひとつ等序盤からタイプ相性のことを知っていたし)
それにしても、ゴールドがニョロボンに進化させたがってること知ってて王者のしるし渡すって、ばあさん…
進化アイテム。ポケモンに持たせた状態で通信すると、進化する。
ヤドン→ヤドキング
ニョロゾ→ニョロトノ
グリーンのゴーリキーみたいなことにでもなるのかね。
だが、もう動けない。
灯台で働いていたアカリちゃん(デンリュウ)の力を借り、その光で助けを呼ぶことにした。
ところが、大きな余震のために、材木に挟まれて気絶してしまう。
「ミカンって娘(こ)は避難所にもいなかったし、このあたりは停電してるはず…」
ゴールドはアカリちゃんの光をたどり、スズの塔に入る。
最上階につくと、なぜかシルバーがミカンを抱きかかえていた。
「その子をどうするつもりだ!」と叫ぶが、「偶然、見かけたから助けただけだ」と答えるシルバー。
「お前が人助けだと!?」とさらに尋ねるが、「ならお前が持っとけ」と、ミカンを渡されてしまった。
ゴールドを無視して、シルバーは何かを調べ始める。
ゴールドがあた� ��を見回すと、「HOUOH」と書かれたポケモンの彫像があった。
シルバーは気になるが、今はこんなところでゆっくりしてはいられない。
ゴールドはミカンを抱いて出口へと向かうが、天井から土砂が流れ込んできた!
間一髪、シルバーのリングマが食い止めるが、出口の方も埋まり始める。
シルバーの命令で、ミカンを乗せたアカリちゃんだけがなんとか脱出できた。
2 arseusアクションリプレイをキャッチする方法
(…思ったよりも沈みが速いな)とシルバーは警戒する。
不安は的中し、壁を壊して流れ込んできた土石流が2人を埋めてしまう。
「うお、やべえ…。なんとかしろ、シルバー!」と、焦るゴールド。
その時、シルバーは地面に霜柱が立っていることに気づく。
そして、「みずタイプのポケモンを出せ!!」叫ぶが、「オレに命令すんな!!」と言われてしまう。
そこで「地下水脈を引き出し、その勢いを利用して脱出する」と説明し、ゴールドを納得させた。
「頼むぜ、ニョたろう!」
ぷーっと水が出る…
「そのチビでは話にならん」と悩むシルバーだが、いきなりニョロゾに進化した!
とはいえ、すでに押しつぶされている体勢なので身動きが取れない。
「一度ボールに 戻せ、『通信』するんだ!」とシルバーがを見つける。
不承不承、ゴールドは通信しようとするが、ここでさらに土石流が流れ込んできた!
スズの塔が沈んでいく…
ゴポ…ゴゴゴゴゴゴ
「"うずしお"!!」
さらに進化したニョたろうと、アリゲイツの力を借りて、2人は脱出した!
「でもニョロボンじゃないぞ!? おまえ一体何をした!?」とゴールドが叫ぶが、
「通信による進化だ。こいつの最終形は2つあるんだよ。よく勉強しとけ!」といなされてしまう。
シルバーは「オレに関わるな」と言い放ち、周囲を捜索する。
(これだけの地盤沈下が天災とは考えにくい。おそらく、トレーナーに指示されたポケモンのしわざ!
さっき見た霜柱が気になるな…「じめん」の「こおり」・・・)
ザワ… 黒い影が2人を取り囲んでいた!
デンリュウ元気だけど塔壊れちゃったぞこの後どうするんだ。
「我らを見られたからには、タダで返すわけにはいかない」と宣言すると、
崖の上からポケモンたちが襲い掛かってくる。
「エンジュ壊滅は人災、こいつらR団の仕業なんだよ」とシルバーがゴールドに説明する。
「きさま一体… 赤い髪…? ワカバタウンやヤドンの井戸でジャマをしたのは、おまえだな」と、ロケット団の幹部が警戒する。
目標がシルバーに集中するが、ゴールドとバクたろうが攻撃を防いだ。
「ワカバタウンで、オレとシルバーの戦いに割って入ったのはお前らだったのか!
今回の件といい、許せねぇ!おもしぇ!助太刀するぜ、シルバー!」と、格好をつけたゴールドだが、
「ジャマだ、おとなしく 見いてろ」と断られてしまう。
それに対し、幹部は「2人まとめて片付けるまで!」と、切り札の巨大イノムーを呼び出した!
「で…でけぇ!! でけえ図体のくせして、動きが速え!!」と逃げるゴールド。
「『こおり』と『じめん』…、この2つのタイプを持つポケモンはイノムーだけ!」とシルバーはこのポケモンが震災をおこしたことを見抜く。
「こいつ、弱そうだぞ」と、うろたえるゴールドは下っ端の攻撃目標にされてしまう。
その隙に、シルバーは巨大イノムーへと向かう。
"とっしん"と"いわくだき"で地面を崩しているので、ヤミカラスにつかまって逃げることしかできない。
そう考えた幹部だったが、崩れた地盤を利用したニョたろうの"うずしお"、土石流によってイノムーは身動きが取れなくなってしまった!
さらに、降りてきたほかのポケモンもゴールドにやられてしまう。
すると、もう一人の幹部は「すでにスズの塔は攻撃した。ホウオウの本能…すでに目的は果たされたも同然。」と撤収を命じた。
「通信進化って、要 するに交換じゃねーか」と、ニョ太郎を返すようにつめよる。
さらに、「ホウオウ」について、そしてシルバー自身が何者なのかを尋ねようとして、
「まぁ、それはいいや。でもこれくらいは答えろよ、『任務』みたいに戦ってばっかで、
今まで楽しんでポケモンバトルをしたことあんのかよ?」と話す。
そして、「一度本気で手合わせをしてみてえと思わねえか?」と、挑戦状を叩きつけた!
その頃、避難所でミカンが目を覚ました。
「助けてくれた2人の男の子は…?」と尋ねるが、医者たちは運んできたデンリュウのことしか知らなかった…
ゴールドは各自6匹の入れ替え制を提案するが、シルバーはハンデとして5匹で戦うと宣言した。
しかも、「実際に使うのは2匹で十分だろうがな」と付け足す。
最初はアリゲイツ対マグマラシ。
「いきなりこっちが不利かよ!!」とぼやくゴールド。
キマたろうを助っ人に出すも、ニューラの"ふぶき"で凍ってしまう!
さらに"ひのこ"もニューラにかわされてしまった。
「すばしっこいニューラに対抗するにはエーたろう…」と言いながら、ゴールドはウーたろうを繰り出した!
"けたぐり"で動きを止め、"ばくれつパンチ"!!
ニューラにはかわされるが、えぐられた地面から飛んだ石がシルバーに当たり、ポケギアが落ちてしまった。
「2 匹じゃたりねーんじゃねえか?」「そのようだな」と笑いあう2人。
リングマの"みだれひっかき"にはウーたろうの"ものまね"で対抗するも、キングドラの水鉄砲にやられてしまう。
初めて見るキングドラに驚くゴールド。ニョたろうが通信進化した時、シードラも進化していたのだった。
いきなりポケギアに電話が入る。
それを聞いたシルバーは、一気に勝負を決めるべく、ハイパーボールからバンギラスを繰り出した!
「レベルが高すぎて、オレの手にも負えない」と指示も出さずに暴れるバンギラスを眺めるシルバー。
ニョたろうが"みずでっぽう"で攻めるも、ヤミカラスに防がれてしまう。
だが、ニョたろうはおとり。トゲたろうの"すてみタックル"がバンギラスを倒した!
呆然とするシルバー。
だが、ゴールドの手持ちは攻撃の反動もあって全て戦闘不能。
「でも、6匹目まで引っぱり出してやったぜ!ザマーミロ」と言われて、ムッとするシルバーに、ポケギアを渡す。
(� ��すなあらし"の中、これを拾わずに、わざの指示を出していたら…)と考え込むシルバー。
そして、「おまえのガンバリにめんじて、さっきの質問に答えてやる」と話し出す。
ロケット団はホウオウの降り立つスズの塔を壊し、帰巣本能を利用してエンジュに呼び込もうとしていること、
自身の目的がやつらをツブすことであること、また、それとは別にホウオウを追うべき使命があることを伝えた。
そう言ってから去っていくシルバーを、「1人で戦い抜かなきゃなんねー理由はないんじゃねーかな?」と、ゴールドは追いかける。
同じころ、トキワシティにいるイエローとメスのピカチュウ「チュチュ」を、つりびとのおじさんが訪ねてきた。
イエローは、1年前に現れた「鳥のようなもの」の手がかりがある� �ジョウトヘ一緒に行くように誘われる。
だが、実力のあるトレーナーの力が必要と聞いて、レッドにも伝えに行くことにした。
レッドの自主トレを覗くが、カンナの「氷の輪」を受けた部分が時々しびれ、力が入らない様だ…
全身ヤバイことになっててもおかしくないと思うが
カントーのトレーナーはスルーされるのかと思っていたがブルー以外も出張るのか。
カントーの誰かとつながりがあるのかな?
追いかけてきたゴールドはシルバーを見失ってしまうが、いきなり大量のギャラドスと遭遇する!
逃げ出している人から、「早く逃げるんだ!」と言われるが、
群集の中に反対方向へ動く影、シルバーを見つけた。
そして、どんどん進化していくコイキングの姿も。
ポケギアも受信している怪電波によって強制進化させられているらしい。
「またまたひとりで「任務」か!? オレにも手伝わせろよ」と話しかけるが、
「そこでギャラドスの足止めをしていろ」と言われてしまう。
ニョたろうの"おうふくビンタ"を使うも、きりがない…
「もとからたたかなきゃダメなんだ」とゴールドは岸から、
そしてシルバーはヤミカラスにつかまって、アンテ ナを探す。
すると、放電しているような赤いギャラドスがいる。
しかも、近づくと怪電波が強くなった。
アンテナは人工物ではなく、ポケモンだった!?
ニョたろうの"うずしお"で動きを止め、近づいたシルバーが捕獲すると、
赤いギャラドスはアンテナとしての役目を失った。
シルバーは怪電波の波形を記録して、発信元を叩く用意を備える。
そして、「これ以上オレに関わるな」と。
これに対してゴールドは、「オレは自分の意思で行動を決める!」と言い放つ。
そこに、霧が立ち込める…仮面の男が現れた!
乙。
こりゃ2度目のバトルになるかな。
今回は2対1だから勝てないこともない・・・かな?
1章でジムリーダーがロケット団幹部やってた以上のオリジナルだな。
「話す必要などない!」と切り捨てられてしまう。
ウバメの森での決着をつけるため、ニョたろうは"ばくれつパンチ"を繰り出すが、拳が凍ってしまう!
続いてゴールド自身も殴りにかかるが、シルバーに止められてしまう。
一面に氷のトゲが生えている!!
「うかつにふみこめば串ざしになっていた」と、シルバーが注意する。
そこに、ウツギ博士からの電話がかかってきた。
あの時の金属粉はトレーナバッチの結晶の一部だと判明。
つまり、仮面の男の正体はどこかのジムリーダー…
「今後は関わらないこと!」と釘を刺されるが、目の前にそいつがいる。
仮面の男のデリバードが"ふぶき"を繰り出す。
「どちらから� ��たづけようか。それとも2人まとめていくか!?
あの時のように逃げ出してもいいんだぞ!シルバー!!」と、仮面の男が挑発する。
そして、シルバーはニューラに突撃を命じてしまう。
攻撃をかわすデリバードの目標はゴールド!
それに気を取られ、シルバーは攻撃をうけてしまった。
「5年ぶりか。復讐か?」と問いかける仮面の男。
(こいつら…知り合いか…?)と訝しがるゴールドは、「一体どういうことだ?」と尋ねる。
すると、仮面の男は9年前に能力の高い子どもたちをさらっていたこと、
自分の言うがままに動くコマにするために育てていたことを明らかにする。
反撃をしようと、シルバーはモンスターボールに手を伸ばすが、ゴールドを人質にとられ、身動きが取れない。
これを見て、「� �の元に残っていれば、他人をかばうような「弱さ」に左右されぬ、完璧なトレーナーになれたものを」と、
仮面の男はシルバーを踏みつけながら話しかける。
それに対してゴールドは「言いたくねーが、そいつは充分強えぜ!トレーナーとして大切なものを失わなかっただけだ!」と言い放つ。
その挑発に乗った仮面の男の隙を付き、デリバードをバクたろうが攻撃し、シルバーも脱出した。
だんだんシルバーの心の中が分かってきたゴールドは、「ポケモンや人を道具扱いする仮面の男は許せねえ!!」と、再度協力を申し出る。
今度は「勝手にしろ」と答えたシルバーと、それぞれのポケモンと共に仮面の男へ突進する!
bonzai水が滝
しかし仮面の男、ジムリーダーじゃなくてバッジ持ってるだけの一般人かもしれないだろうに…。
・・・しかしゴールドは熱い男だな。
いやKOされないだけいいか
だが、すぐに霧の中から反撃されてしまう。
「あの時一緒に逃げた髪の長いほうの娘はどうした?
お前が慕っていたあの娘は、逃げる途中どこかでのたれ死んだかな!?」と挑発する仮面の男。
かっとなったシルバーの命令のせいで、ニューラの攻撃はデリバードにいなされてしまう。
ゴールドが冷静になれと注意するが、デリバードにつかまった仮面の男を、シルバーはヤミカラスで追いかける。
「このまま片方ずつ始末してくれる!!」と仮面の男は叫ぶが、
シルバーは「あえてその誘いに乗ったことを教えてやる!」と赤いギャラドスをくりだした。
誘導されていたのは、仮面の男だった!
湖の中央で、支配されていた怒りに震えるギャラドスたちが包囲する。
ゴールドは、エーたろうの"かげぶんしん"でアリアドスとデルビルを同士討ちさせ、シルバーを追いかける。
湖に辿り着いたが、湖面も、そこにいるギャラドスたちも凍り付いていた…
倒れているシルバーとニューラに氷のつぶてが命中し、湖の中へ沈められてしまう。
「次はおまえだ!」と、仮面の男が攻撃をしかけてくる。
「勝負はついていたのに、なぜシルバーに止めを刺した?」と尋ねるゴールドに、
「使えぬ者は処分して当然」と仮面の男は答える。
「他人のことを自分の利用価値で判断するんじゃねぇ!!」と怒るゴールドへの返答は、上からの巨大な氷の固まりだった。
轟音と共に、湖に沈むゴールド…
これは・・・二人とも死んだか?
で、「髪の長いむすめ」=ブルーでいいの?
氷った湖に沈むとか潰されてなくても死ぬって。
しかし仮面の男はいつのまに強力な氷ポケモン出した?
まさかデリバードだけでこの破壊力か
ナナミとイエローが明日のジムリーダー試験を休むように勧めるが、
レッドは「そういうわけにはいかないよ」と、腕を振り回しながらトレーニングへと向かう。
マサキは「楽勝楽勝!!」と、パソコン越しに励まし、カスミとタケシは自分の時の試験を収めたビデオを渡してアドバイスする。
作戦は「気力と根性」と話すレッドは、カスミたちに呆れられる。
だが、夜になると、手足のしびれが来た時の対策を考えていた。
試合当日のトキワジム。
手持ちはニョロボン、ピカチュウ、フシギバナ、エーフィー、カビゴン、ギャラドス。
先方のフッシーが"つるのムチ"でクヌギダマ、フォレトスを続けて倒す。
観客がその早さに驚く間に、3匹� ��のクヌギダマも倒した。
4番手のフォレトスが"まきびし"を使うが、"あまいかおり"を使ってゴンへ交代。
そして"はらだいこ"を使った後に床を殴って"まきびし"を跳ね飛ばす。
相手は"こうそくスピン"で反撃するが、"あまいかおり"のサポートもあって"メガトンパンチ"が命中し、4匹目もクリア。
5匹目のマリルリの"うずしお"は"ねむる"でこらえるが、水のせいでレッドの足がしびれ始めてしまう…
水が引くとすぐに"メガトンキック"で倒し、長引かせないためにブイを繰り出す。
1つのタイプに進化したブイの相手はポリゴン2。
"ロックオン"されてしまうが、ブイは"あさのひざし"で回復し、"サイコキネシス"で戦闘不能に!
会長は「文句なしの合格です!」と称� ��るが、
レッドは目標よりも時間がかかったこと、そして立っているのもギリギリの体調であることを明かし、辞退する。
「こんな状態でリーダーを務めるのは無責任だと思ったんです」と話すが、「またリーダー不在になるのか?」と、ざわめく観客たち。
その前に、「オレが引き受ける」と、グリーンとハッサムが現れた!
ほとんどがタイプ固定なのにこんな試験突破できるのか?
主役を譲って逆に貫禄出た感じだ
クヌギダマ系統が4匹も…
「ぐっ」と苦しがるレッドを見て、スオウ島でわざわざ自転車に乗っていた理由を悟り、
「今回は自分で無茶に気付いて辞退しただけまし」と呆れるグリーン。
話が勝手に進むのを見て、会長が詰め寄る。
だがそこに、「ズズン!」と大きな揺れが…
外を見ると、野生ポケモンが集まっている!
グリーンはレッドに入り口を守らせると、すぐにハッサムの"メタルクロー"でウィンディに攻撃し、
「目玉のような両手と頭で三つ首のように見える」(ポケモン図鑑)姿勢で三つの顔を持つナッシーを、逆に威嚇する。
(さすが幼なじみのポケモン)と感心するレッドの前で、"みねうち"を繰り出し、まとめてゲットした。
(手持ちにウィン� ��ィ、ナッシー、サイドン、フーディンが追加)
「さすがオーキド博士の孫だ!!」と喜ぶ観客たち。
博士の孫で、しかも前回リーグの準優勝者であることを聞き、うろたえる会長。
さらに、ポケモン協会の車から野生ポケモンが好む「ポケモンマーチ」が流れていることを指摘されてしまう。
こうして会長は、住人に慕われている、失敗をフォローしてくれたグリーンをジムリーダーとして迎えるのだった。
グリーンはレッドに「お前が探していたものの情報が見つかった」とモンスターボールを渡す。
「シロガネ山にポケモンが傷を癒しに集まる特別な秘湯があるようなの」とナナミが続ける。
ナツメもそこで治療しているらしいが、屈強なポケモンたちも住みついている。
モンスターボールの中身はリ� �ードン。
それに乗ってレッドはシロガネ山へと向かうが、ピカはイエローに預けて行くという。
(これ以上オレが氷付けになったことを気にさせたくないんだ)と考えるレッド。
レッドを見送るピカに、一緒にジョウトヘ行こうと誘うイエロー。
西へ消えた、大きな鳥を調べに、イエロー、ピカ、チュチュはおじさんと共にジョウトヘ…
TO BE CONTINUED
いまからシロガネ山に行ってもラスボスとして君臨はできないような気もするが…。
イエローまでジョウトにって金銀編で全主人公集合で完結させるつもりか?
まあ準優勝くらいなら把握してなくても仕方がないよ。
まぁどっかで誰かが葬式をちゃんと行ってくれてることを信じようぜ
・・・まだ死んだと決まったわけじゃないけど、あれはさすがに・・・
変わってから大人になった気がしました。
買いかな?
あと、コインがあれば火炎放射とか強い技覚えられたような
でざいんはあの女の子のでいいとして、果たしてどんなキャラ設定がされるのやら
これでやっとライコウが10万ボルト覚えられるらしいな
今までスパークで戦ってきたのが報われるぜ
オーキド博士がレディっち(レディバ)、オドっち(オドシシ)と一緒にマグマックを捕まえようと、モンスターボールを投げるが、失敗してしまう。
「年には勝てんか…」と落胆する博士。
せっかくの新図鑑も、1つは盗まれ、1つは強引に取られ、最後の1つでデータを埋めないといけない…
すると、マサキのところに「捕獲の専門家(ゲットのスペシャリスト)」から連絡が入る。
詳しい情報は不明だが、キキョウシティへ会いに行くことに。
ジョバンニ先生の(ボロい)ポケモン塾で、ポケモンについて教えている少女がいる。
「ボランティアで手伝ってくれるなんて、本当に頭が下がるアル〜」と先生から感謝されるが、
「わたしはみんなと遊んでいるだけだし、安心してポケ� ��ンと遊べて、勉強できるここが大好きなんです」と答える。
だが、ベリベリっと塀が倒れてしまう。
「安心して遊べないアルね〜お金をとらずに、行くところのない子どもやポケモンを預かってマスから、経営状態は悪化する一方アルね。
私に経営手腕がもっとあればね〜」と、先生は回りながら去っていく。
突然、子どもたちが遊んでいる中に、塀からマグマッグが侵入し、女の子を取り囲んでしてしまう!
慌てて残りの子ども達を地下室へ誘導する先生と少女。
待ち合わせ場所に現れたオーキドが少女をかばうが、実はその少女こそが「捕獲の専門家」だった!
ウインぴょん(ウィンディ)の"しんそく"と、エビぴょんの"マッハパンチ"でマグマックを蹴散らし、女の子を助け出す。
先ほど捕ま え損ねた凶暴なポケモンを放っておけず、「できれば捕獲したい」とオーキドが話すのを聞いて、
少女はムーぴょん(ムチュール)の"くろいまなざし"、パラぴょん(パラセクト)の"キノコのほうし"と技を続け、最後にレベルボールを蹴って「捕獲」完了!
あいての力量(レベル)を見抜き、レベルボールを選んだ少女に驚くオーキド。
少女が「クリスタルです。クリスと呼んでください!!」と自分が捕獲の専門家だと名乗るのを聞き、さらに驚くのだった。
数日後、ポケモン塾が綺麗に工事されている。
クリスがオーキドの依頼を受ける条件が、それだった。
クリスにポケモン図鑑が渡されたその時、エンジュシティの「焼けた塔」の地下から、3つの光が飛び立っていた…
最近絵が簡単になってたけど、この絵は…うーん
この子が新しい主人公になるのかな
ブルーにオニスズメ一匹で圧勝してたのにレベル低いポケモン捕まえられないとか弱すぎね?
いくらトシとはいっても
迫力があるなら問題はない。
この漫画の主人公って初登場時からエキスパートだな…。
ダメだったのはイエローくらい?
っても最初からタケシよりは強かったぽいけど。
一気に30種類ものポケモンを渡される。
「何匹か連れて行かんのか?」と尋ねるが、
「このメンバー以外連れて行くつもりはありません」とクリスは答える。
「捕獲の専門家か…」と初めて見るタイプのトレーナーに若干気圧されるオーキド。
そのせいで、隣の部屋で待っていたウツギ博士を紹介し忘れてしまう。
そして、一緒に連れて行ってもらうはずのチコリータも。
チコリータはクリスとそのポケモンの姿を見てうらやましがっていたが、
クリスの手持ちは今のメンバーで固定されていると聞き、ウツギ博士は渡すことをあきらめてしまう。
だが、チコリータはウツギ博士を振り払っ て、クリスたちを追いかけていく。
30番道路でウツボットの捕獲に挑むクリスの前に現れたチコリータ。
いきなりウツボットの盾にされてしまう…
ウィンぴょんの攻撃を中止し、チコリータとウツボットを一気に捕獲するクリス。
「この先のポケモンセンターで転送しましょう」とクリスが言うのを聞いて、ボールの中で嫌がるチコリータ。
「実力の無いポケモンは連れて行けないわ!」と言われて、小さな力こぶを見せる。
力の差を分からせるため、エビぴょんとのバトルが始まる。
"はっぱカッター"も難なく叩き落とし、"メガトンパンチ"で地割れを起す!!
チコリータはよけずに踏みとどまるが、その威力に崩れ落ちてしまう。
だが、クリスはそのメガトン級の根性を褒め、「メガぴょん」と� ��うニックネームを付ける。
自分ののメンバーには野生ポケモンと区別するため、星の付いた首輪やシール、元々星に見える部分がある。
そして、ムーぴょんには首飾り。
クリスが「新入りさんの顔を立てて、一度お休みしてくれる?」と話しかけると、
ムーぴょんは首飾りをチコリータに掛けてあげた。
「よろしくね、メガぴょん!!」
つまりピカは一生ライチュウに進化できないと。
っブイ
ウィぴょんというわけにもいかないしやむをえないか
ウィンぴょんはウィンだけかも知れん。
ポケモン塾で「いつ帰ってくるのォ」と言っている子どもたちを避け、ポケモンセンターへと向かう。
だが、「ポケモン転送システム」が不通になっていた。
困ってしまい、オーキド博士に連絡すると、逃げ出したチコリータのことを心配している最中だった。
チコリータが保護され、しかもチームに入ると聞いて、ウツギ博士と喜ぶ2人。
結局ヨシノシティまで預けに行くことになった。
郊外の川で水を飲んでいると、上流から無人の…いや、モココとノコッチがしがみついているボートが流れてきた。
引っ張り上げようと乗り込んだ拍子にエンジンが動き出してしまい、驚く2匹。
ネイぴょんの"サイコキネシス"でひるませてから、綿のない、電撃にはじかれない部分を狙� �てまずはモココを捕獲。
その間にも、、ノコッチが逃げ出そうとしている。
「しっぽで穴を掘り、うしろ向きに逃げ出す」と、ポケモン図鑑に書かれている…
結果、ボートは浸水してしまう。
岸へジャンプするノコッチを捕獲するクリス。
水切りの要領でボールを岸へと運ぶが、ギリギリ届かない。
そこへメガぴょんが葉を伸ばすが、まだ届かない!
そのまま川へ飛び込むメガぴょん。
ネイぴょんにつかまって飛ぶクリスが、メガぴょんを引き上げる。
「なんてムチャすんの?」と叱るが、メガぴょんは葉っぱに包まれたモンスターボールを見せる。
「ありがとう…エライヨ、メガぴょん」と感謝するクリス。
壊れてしまったボートに近づくと、ポケギアが乗っていた。
電話がつながってい るようだ。
話しかけると、行方不明になったボートが見つかって喜ぶ声の主。
「ついでにポケモン転送につき合うてほしいねん!」と続ける。
「転送システムが不通なのに、どうやって!? だいたいあなた今どこに!?」と訪ねる。
すると、上空から「ここや!」と鳥ポケモンに乗った人影が現れた!
絵柄が変わったショックが大きかったか
俺の周りなんてコロコロかボンボンかジャンプがガンガンしかいないぞ。
オーキド博士に、今クリスが持っているポケギアを渡すように頼まれたらしい。
特注品で、ギアの下のから伸びるコードでポケモン図鑑と連動するそうだ。
「名づけて『携帯転送システム』!!」と見得を切るが、
「なんのことだかわかりません!」と言われてしまう。
近くで説明するように頼むが、実はマサキはヒトデマンの大群に追われていた!
クリスを残し、逃げ出すマサキ。
ポケギアを通して自己紹介をし、転送システムの不通の原因が不明であることを伝えるが、途中で切れてしまう。
そして、「うひゃあああ!!」と叫び声が聞える…
クリスはウィンぴょんに乗って追いかける。
マサキはキキョウ遊園地の観覧車の上で、ヒトデマンに閉じ込められていた。
12匹分� �"かたくなる"で攻撃を受け付けない。
ヒトデマンを捕獲するためには懐に飛び込んで攻撃しないといけない。
そこで、クリスは「携帯転送システム」の使い方を聞き、ネイぴょんを送り込む。
"ドリルくちばし"で包囲を崩し、スピードボールでまとめて捕獲!
携帯転送システムは一方通行のため、マサキはその出口となる装置を届けに帰ることに。
クリスはヒトデマンを見て、「ただ遊んで欲しかっただけみたい」と話す。
「観覧車を見て、遊びたくなっちゃった」とクリスが言うので、マサキはクリスを遊園地に誘う。
だが、草むらから現れた、まだ捕まえていない野生のエレキッドを見て、
クリスは目つきを鋭くして追いかける。
残されたマサキは「このギャップついていけへん〜!!」と頭をか かえていた。
クリスのギャップじゃなくてな。
送信限定の転送システムってぶっちゃけクリスの設定のためだけにしか使われなさそう…。
内側からピンポイントで突破するっていうのはこのマンガっぽくてよかった
深夜にもかかわらずクリスからポケモンが次々と送られている。
カントーとジョウトのポケモンの微妙な違いを確認したいと言っていたはずのオーキドは、
模様や色が違うポケモンを捕まえたという報告も聞き流して眠ってしまう…
翌日、クリスはつながりの洞窟を通り抜けようとしている。
地上の道ができてからは、寂れてしまった通路だ。
そこで、なぜかレアコイルを見つける。
未捕獲のポケモンを追いかけるが、背後にも2匹飛び出してきた!
電磁波で気絶させられ、運ばれてしまう。
レアコイルたちの行き先は地底湖に停泊しているボートの中。
そして、その持ち主はマチスだった!
「レアコイルの罠にかかった野生ポケモンはいないようだ� �」と、空のボールを見ながら安心するマチス。
防犯システムのようだが、トレーナーやその手持ちのポケモンはそもそもこないと判断しているらしい。
ボートは潜水し、秘密通路を通って母船のアクア号へ移動する。
だが、ドッキングしようとした瞬間に、サニーゴの大群にからめ取られてしまい、動けなくなってしまう。
その衝撃で起きたクリスを見て、マチスは「OH MY GOD!その上侵入者か!!」と嘆く。
事態を打開するため、クリスはネイティの念力で潮の流れを誘導し、浮上する。
そして、リーダーのサニーゴを捕獲して、船を解放したのだった。
アクア号に乗船したクリスはアサギの港でマチスと別れを告げる。
そして、マチスは「仕事だ!」と部下に気合を入れた…
とりあえずカントージムリーダーが出張る展開も増えるのかね。
マチスがあんまり悪人じゃないということは理解できた
クリスはアサギシティに到着、建設中の「バトルタワー」を見学する。
ところが、現場の廃液タンクが壊れ、海が汚染されてしまう。
それに怒ったハリーセンが海からぞくぞくと飛び出し、体を膨らませる。
毒針を飛ばすためだ!
攻撃から身を守るため、いったん捕獲しないと、清掃作業もできない。
手持ちを全て出してハリーセンを捕獲するが、海の中には子どものハリーセンが残っていた。
しかも、毒を吸っている。
急いでポケモンセンターに連れて行こうとするが、そこに水晶のようなポケモンが現れる。
このポケモンがヒイイイィィンと光ると、ハリーセンの毒も、海の汚れも消えて� ��た。
オーキド博士から電話がかかり、このポケモンがやけた塔から現れた伝説のポケモン「スイクン」だと分かる。
新図鑑にスイクンのデータを載せるため、クリスは全力で行方を追う決心をする。
クリスの当面の目的は伝説の捕獲になるのか?
今までのバトルがメインとは違ったスタイルで面白いな。これからも期待
ゲームだと憎たらしいくらい逃げ回るのにスイクンいい奴だな。
「好敵手があらわれなくなって久しいな」と語るが、
弟子に「イブキ様が唯一負けたのは、兄弟子のワタル様だけ」と言われてしまう。
イブキは弟子を踏みつけながら、「りゅうのあな」へ向かことにした。
修練場でもある「りゅうのあな」で、野生のドラゴンポケモンと戦おうとするが、何故か静まり返っている。
「まるでなにかに敬意を払っているようだが…」
奥へ進みと、洞窟の中央にはスイクンが立っていた。
初めて見るポケモンに一族の聖域を荒らされて興奮するイブキ。
飛び込んでくるスイクンをハクリューの尻尾にある玉でガードするが、砕かれてしまう。
さらに、"しろいきり"で視界を奪われるが、"りゅうのいぶき"で麻痺させる。
水晶� ��ような美しさに感動し、捕獲するためにボールを投げるがはじかれてしまう。
「これは氷のかたまり!!」
映りこんだ姿を利用して、死角からスイクンが"バブルこうせん"を放つ!
倒れこむハクリューとイブキを確認すると、スイクンは去っていく。
すると、「ふがフガフガフ」とイブキの祖父である、長が現れた。
後ろに控える通訳を通して、イブキの力をスイクンが試していた、と伝える。
「私はアイツの基準に達していなかったということか…」
別のトレーナーを探すべく、スイクンは野を駆けている。
エアームドに乗って海を渡っている男が、海面で何かが光っていることに気付く。
近づくと、何かが攻撃してくる!
ゴールドとかクリスどこー?
スイクンが主人公の手持ちになったら圧勝だし。
シジマが手持ちのポケモンと筋トレをしている。
一番最初にノルマを終えたのは、なんとシジマ。
久しぶりに親友/戦友に会うので、張り切っている。
しかし、約束の時間が来ても親友は現れない。
その時、道場で座禅を組んでいるシジマの耳は、波の音に混じって鋭い音を捉えた。
海岸に移動すると、トレーニング器具が切り裂かれ、水晶の結晶のようなかけらが落ちている。
追い討ちをかけるように、親友の飛行服が打ち上げられた。
そして、波間に輝く光。
シジマはニョロボンとオコリザルを繰り出し、海に向かって同時に"ばくれつパンチ"を放たせる。
割れた海に現れたのはスイクン!
こちらを睨んでいるが、その隙を突いて上空のエアームドが攻撃を仕掛� ��る。
シジマの親友のエアームドだ。
ウィングバッジを首にかけた、親友のハヤテが乗っている。
タッグを組んでスイクンを捕獲することにした。
スイクンは"かぜおこし"で攻撃してくる。
シジマの頬に、ぱっくりと傷が付く。
ハヤテは、スイクンが氷を突風と共に飛ばしていることを説明する。
そこで、シジマは接近戦に持ち込み、ニョロボンの"かいりき"で押さえ込む。
シジマはハヤテにこの場ごと吹き飛ばすように頼む。
「お前の攻撃は当たっても、おれ自身体を鍛えている」と。
エアームドの"スピードスター"!
吹き飛ばされたスイクンは岩にぶつかる。
そして、ニョロボンは"みきり"を使っていた!
ハヤテがボールを投げるが、はじかれてしまう。
「…まさか、スイクンも"みきり"を・・・!?」
スイクンはシジマたちの下を去っていく� �
強いトレーナーを求めてさすらうスイクンは、シジマの弟子であるトキワのジムリーダーや、
キキョウの新米ジムリーダーの元にも現れるかもしれないと考える2人。
「世代が代わっていく。…てことか…。」
スイクンはまた次の街へ…
いくらクリスタル版だからとはいえライコウとエンテイにも触れてあげようよ…。
ニョロさんと違って勝てはしなかったけど頑張ったなニョロボン
ニョロだってポケモンリーグ決勝で勝利に貢献してるじゃないか
名前も似てるし、どこでつながってくるか期待
いったいグリーンは修行まみれの中いつ留学していたんだ。
グリーンの回想(ストライクでゲンガーを切り裂く回)で、
グリーンに竹刀持たせてた人だっけ。
後付け設定だろうが、確かにシジマならポケモンを持たなくても戦えそうだ…
幼い頃に別れ別れになったキリンリキを探して欲しいと頼まれたからだ。
その「千里眼」で見事1人と1匹を再会させる。
依頼人から、「なんでもお見つけになれるのですね」と感謝されるが、
自分の夢である「虹色のポケモン」と、友人のミナキに頼まれた「伝説のポケモン」であるスイクンは見つからなかったと明かす。
スイクンという名前を聞いて、依頼人は驚いてラジオを付ける。
エンジュのやけた塔から目覚めたスイクンが、フスベとタンバのジムリーダーと戦ったことが伝えられていた。
急いでエンジュに帰るマツバ。
だが、その帰り道を霧が隠す。
「いや、この気配…」
スイクンの攻撃に備え、ゴースとムウ� ��に警戒を呼びかける。
気配を探ると、スイクンが見えた!!
ムウマの"サイコウェーブ"で霧を吹き飛ばすと、スイクンが現れた。
逃げるスイクンをムウマとマツバが追いかける。
村に戻ってしまったが、スイクンの様子がおかしい。
霧に溶け込んだゴースが、"10万ボルト"で電撃の結界を張っていたため、まひしてしまったのだ。
だが、スーパーボールを投げると、スイクンをすり抜けてしまう。
驚くマツバ。
スイクンも村も消えてしまう。
周りを囲むのは自分だった。
我に返ると、先ほどの山道から動いていない。
「"ミラーコート"か…」
ゴースのまひを倍返しにされ、幻覚まで見せられてしまった。
「こんなことじゃあ「虹色のポケモン」なんて、本当に夢のままだな」
ミナ キに、スイクンと会ったことを伝える。
「みごとにやられちまったけどな…」
どうせ投げるならハイパーボール投げようよ。
ホウオウ関連だと仮面の男とも繋がりそうだな。
犯人じゃあないと思うが。
一般トレーナーはモンスターボールしか持ってないし、
ジムリはみんなスーパーだし
そういやカツラはなんでマスターボール持ってたんだろうな。
ここ数日成果は全く無い。
オーキド博士に報告すると、うっかり忘れられていた図鑑の新たな機能「ぶんぷ」を教えられる。
画面上の地図を移動する点として、一度あったポケモンであるスイクンの場所が分かるのだ。
それに従って、39番道路へ。
探索を続けると、背後で何かが駆け抜けた。
パラぴょんの"あまいかおり"で、飛び出してきたのはスイクン!
だが、すぐに草むらに隠れてしまう。
(すぐに身を隠すなんて…こんなこと初めて! 次は…次はどうしたらいい?)
普通のポケモンを捕獲するようでは駄目だと、エビぴょんの"マッハパンチ"で草むらを刈り取ってスイクンを追い詰める。
そして、残ったいくつかの草むらにそれぞれポケモンを� ��しかける。
すると、草むらの中でウィンぴょんが電撃を受ける。
「スイクンはみずタイプだと思ってたのに…なんで!?」
草むらから現れたのはスーツとマントを来た男だった。
しかも、ビリリダマを頭に乗せている。
どうやらお互いにお互いをスイクンだと思っていたようだ。
しかも、途中まで追っていたスイクンは「私が開発した立体映像映写機による囮だよ!!」と決める男。
(まぎらわしいことするなァ…)と呆れるクリス。
クリスの顎に手をかけて名前を尋ねる男。
クリスが名乗ると、「ステキな名前だ!! だが私は女の子だからって遠慮したりしないよ!!」と煙玉を破裂させて姿を隠す。
そして、「さらばだ、クリス!!スイクンを捕まえるのは、スイクンハンター歴10年の、この私だ!!
� � あーーーーっはっはっは」と、叫びながらワタッコに乗って去っていく。
「誰?あの人…」とクリスがつぶやく。
ゲームとかなり印象が違うよー?
ただのヘンタイじゃないか
クリス久しぶりだな仮面の男まだ?
トレーナーなんていなくてもやってけそうだけど、何か必要とする理由があるのかな?
メタモンをスイクンに変身させているトレーナーがいる…
クリスたちに話が戻る。
空を流れていく男から、ひらひらと何か落ちてくる。
クリスが手に取ったそれは、「愛をこめて(ハート)ミナキ」とサインが書かれたブロマイドだった。
その先にあるモーモー牧場で、病気に罹ったミルタンクが苦しんでいる。
そこに、小屋の屋根をぶち破ってミナキが落ちてきた。
「今、取り込み中なんだ!屋根の修理代を置いて出て行って…」と牧場主が言うのをさえぎって、
ミナキは「のどになにかつまってるな」と言いながらミルタンクを治そうとする。
「よかったわねぇ、お医者様が降ってくるなんて」と妻が話すが、
ミナキは「『魔法使い』とでも読んでもらいましょう!」と答える。
� �して、ミルタンクの口からスイクンのマークが入ったトランプを取り出す。
そして、これもスイクンのマークの入った懐中時計を見ながらカウントすると、
サァ〜〜とミルタンクが治ってしまった。
お礼に「モーモーミルク」を貰って外を歩いていると、つけられているような気配がする。
双眼鏡で後ろを見ると、クリスがいた!
「見たわよォ!ああやって人にたかってるのね」と、とがめられてしまう。
「なにを証拠に?」と一応抵抗するが、
「トランプを取り出すときに、状態異常を回復する「きのみ」を逆に飲ませたんでしょ!」とタネを暴かれてしまう。
「ふつうに「きのみ」をあげればすむのに、あーゆうまやかしごとをする人って大ッキライ!」と詰め寄られる。
「はしたないマネをしたこ� ��は認めよう」と言いつつ、
「スイクンを捕まえるために、私をつけているのだろう?」と尋ねるが、
「冗談じゃありません!私には図鑑の追尾システムがあるもの!!」と怒られてしまう。
後ろにはスイクンがいた!!
それぞれマルマインとウィンぴょんに乗って追いかける。
「フハハハハ、私の想いがついに通じたスイクンがつけていたのだ!!」と感激するミナキだったが、
「違うと思いますよ、だってあれスイクンじゃないもの」とクリスが水を差す。
こちらに向き直ってスイクン(?)が立ち止まる。
じっと睨みあうと、スイクンはズル…と溶けてメタモンに!
攻撃の方向とスイクンのいる位置のずれ、一度攻撃しただけで、そのあと動かないこと、
以前は感じた威厳みたいなものを感じないこと、これらから正体が分かったのだが、
「誰がなんのために…」と悩むクリス。
「さっき� �手品が成功したのは、「取り出す」と言われて「飲ませる」という考えを自ら捨ててしまったからだ。
人をだますのはかんたんだ。注意を別のところへ向けてやればいい。」と、ミナキは語る。
そこでクリスが気付く。
「このスイクンは足止めで、攻撃者自身がスイクンを今ねらっている!?」
その瞬間、周囲からドロ…と滲み出たものが2人を包み込もうとする!
ある山の中の一室。
男が、スイクンを見つけたという知らせを聞いている。
邪魔者を足止めしていると聞いて、「例え追って来たとしても、消せ!!容赦なく…な」と答える。
壁には『仮面の男』の仮面とカツラ、そしてマントが掛けてあった。
ロケット団はホウオウとスイクン追ってるがまた合体させるつもりかね。
そもそもパッケージで同格扱いなのが妙だけど
その辺を補完するエピソードもあったらうれしいな
読んでるとは思えない。
連載中スレの楽屋裏 第28幕
グワッと広がって二人の体を包み込んでしまう。
ミナキはマルマインに電撃を浴びせるよう命じるが、巻き添えになってしまうとクリスに止められる。
そうこうしているうちに、クリスは全身を包み込まれてしまう。
気絶しているかどうか確かめるためにメタモンが近づくと、強烈なパンチが繰り出される。
中に入っていたのは、クリスと同じ人型のエビぴょんだった!
クリスの度胸に、(さすが、私のライバル!!)と感心するミナキ。
ポケモン図鑑でスイクンの位置を確認すると、ここから3キロ先だった。
「今度はこっちが足止めしましょう!」と、クリスが繰り出したのはパラぴょん。
半径1km、2km、3kmと指示されるごとにブクブクブクと背中のキノコが膨れ上がり、ポォンと「ほうし」を撒き散らす。
"キノコのほうし"は風に乗って、38番道路の山あいに届き、スイクンを追うロケット団を眠らせる。
そしてスイクンは胞子が届く寸前に草むらに飛び込んでいた。
ミナキのマルマインに乗ってロケット団とスイクンを追いかける2人。
あたりのポケモンたちはすべて寝ている。
民家の無い放牧地帯だからとはいえ、広範囲に被害が及ぶ、
普段は絶対にしないことをしてまでスイクンを追い� �いのだろうと、ミナキは指摘する。
クリスも、「あなたも同じ気持ちですよね?」と答える。
人をおとしいれてまで欲しいものを手に入れようとする人たちに、清らかな存在を汚されたくないのは2人とも同じ。
その決意を知って、ミナキは「悪党の動きを止める者」となって、クリスに「スイクンを追う者」という役割を渡す。
近くにはロケット団が寝ているだけで、スイクンは単独で先に進んでいるからだ。
クリスに受信機のような人形を渡し、ワタッコをつかんでロケット団の元へ。
マルマインに乗ったクリスが図鑑を確認すると、スイクンは自身が目覚めた町、エンジュシティの方向へ走っている…
ミナキとロケット団が対峙する。
同じくスイクンを追うロケット団とミナキ。
「われわれはライバ ルと言うことに…ならないか〜。実力の近いもの同士でないと」と、挑発する。
怒るロケット団に対し、ミナキは言い放つ。
「3人まとめてめんどうみてやる。このスイクンハンター ミナキがな!」
ドジで馬鹿で変態のミナキが実力者…?
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