3月に入ってパッチ1.4が配信されたようです。PS3版でスカイリムをプレイされているフレンドさんの話によると、今までは、長時間プレイすることでカクカクし始め、とてもプレイ出来たものじゃないとおっしゃっていましたが、今回のパッチを導入することで大幅に改善され、現在は快適にプレイしているとのことです。これでPS3ユーザーもスカイリムライフを心行くまで堪能できるというわけです。どうぞ、楽しんでいってくださいb
また、英語版以外では、「大罪人」の実績、もしくはトロフィーが解除できないという不具合も解消されたようです。コンプを目指していた方には、嬉しい知らせですね。
他にも進行不能になる致命的なバグなども解消されているようです。割と多くのクエストが対象になっているので導入を推奨します。
さて、今回の話題はデイドラの秘宝です。
デイドラの秘宝と言えば、コレクション的にも性能的にも強力なアイテムですし、是非とも入手したい所なのですが、デイドラの殆どが悪であるため、善人プレイをしておられる方には、手を出し辛いかもしれません。
そこで、秘宝の入手のためには、どの程度の罪を覚悟する必要があるのか、それについてまとめたいと思います。可能な限りクエストの受注方法、クエストの詳細、クリア後に貰える秘宝については触れないようにしますが、うっかりネタバレしてしまう可能性もあります、ご注意ください(ぁ
罪を犯す必要がないデイドラクエスト
・アズラ
本質が悪ではないデイドラとして知られており、恐らく最も許容されていると思われる存在。その証拠にアズラの像は、他のと比べ物にならないくらいにビッグサイズですw観光名所でもありますので頑張って探してみてくださいb
未来を見通す力を持つアズラは、それによって定命の者達を正しく導こうとします。アズラのおかげでモロウィンドで起きた火山の噴火による災害から逃れることが出来た者もいます。定命の者の中には、未来を知ることを恐れる者もいますし、逆にアズラの予言なくしては自らの道を見出せない者もいます。
アズラは、人々に救いの手を差し伸べる女神なのか、それとも所詮はデイドラでしかないのか。どう受け取るかは、人それぞれだと言えます。
ちなみに、アズラのクエストにおいては、選択肢が二つ存在します。貰える報酬は、どちらもデイドラの秘宝扱いのようですので、実績「オブリビオンウォーカー」の解除を目指している場合も好きな方を選んで良いようです。
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・メリディア
愛称「メリたん」。アズラと同じく本質が悪ではないデイドラとして知られていますが、信者に見放されてしまったり、聖堂を荒らされてしまったりと踏んだり蹴ったりの可哀想な子。多分、上から目線の態度がいけなかったんだと思うwアンデッドや死霊術師などを嫌悪しており、それらをスカイリムの地から浄化することを目的としています。
ちなみに、メリディアからの依頼を受ける際、一切の選択肢が与えられていないように思われますが、別に否定的な選択肢を選んだとしても怒られたりはしませんwご安心をwメリたんは、態度が傲慢でも本当は心優しいデイドラなんです(ぁ
・シェオゴラス
デイドラの王子の中で最もインパクトがあり、恐らく最も人気があると思われる人。本質が善であるとは思えませんが、完全な悪というわけでもなく、そもそも何が目的なのか、最も理解し難いデイドラです。
見た目は、派手な服装をした老紳士ですが、中身もマッドマンとも呼ぶべきものであり、非常にテンションが高い喋りが特徴。殆どの定命の者は、彼の異様なテンションの高さに圧倒されて口をぽかんと開けているに違いありません。かと思いきや、急に冷酷な態度を取って威圧して来たり。ここで挑発的な態度を取ると、怒りが爆発発!と思いきや、何故かおどけてみせたりw掴み所なさ過ぎですw
他のデイドラに比べてもシェオゴラスについて書かれた本は多く存在しており、中でも面白いのがハーシーンについて書かれた本であるにもかかわらず、何故かシェオゴラスの方が活躍してしまっているというw
ちなみに、シェオゴラスのクエストは、例えるならフェイブルみたいなノリで展開されますw面白いクエストなので是非とも受けてみましょう……まあ、受ける、よりは、巻き込まれる、の方が正しいのかもしれませんがw
・サングイン
酒やお祭り騒ぎが好きなデイドラ。見た目はドレモラのような姿をしていますが、邪悪な存在であるとは限りません。まあ、ある意味邪悪かもしれませんがw
サングインのクエストは、シェオゴラスと同じように受ける、よいうよりは、巻き込まれるタイプのものです。しかし、こちらはより運が絡んできます。もし、巻き込まれてしまった場合は……観念しましょう(ぁ
実際、あちこちに迷惑を掛けることになりますが、罪としてカウントされる要素はないですし、罪悪感に苛まれるようなこともないと思います。むしろ、ユニークなクエストとして気軽に進行できますので、オススメのクエストだと言えます。
人によっては、罪と感じてしまうかもしれないデイドラクエスト
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・マラキャス
見た目も厳ついですし、呪いの達人ということもあって本質は悪と思われがちですが、実際、オーク達からは神王として崇められており、彼らからしてみればマラキャスは鬼軍曹のような存在だと言えます。もし、プレイヤー自身が真のオークであるなら彼に会うことは容易でしょうし、そうでなかったとしても、実力さえ示せば会うことを許されるはずです。
マラキャスのクエストを進行する際の問題として挙げられるのは、巨人族と戦う必要がある点でしょうか。「まあ、別に巨人くらいなら」って方は特に問題なく進めることが出来ますが、何らかの理由で巨人と戦うことに疑問を感じた方にとっては、避けた方が良いクエストかもしれません。
・ぺライト
疫病を司るデイドラ。疫病こそ世界を救う光だと主張していますが、顔をしかめずにはいられません。ちなみに、ドラゴンの姿として描かれることが多いぺライトですが、オブリビオンの最下層を統べる存在であり、かつデイドラの王子の中では最弱とされています。つまり、本来はドラゴンの姿ではなく、別の、もっと小さな生き物の姿をしている可能性があります。実際、ぺライトと交信している際、彼の本来の姿と思われる幻影が見えたりするわけですが……まあ、これ以上は彼のためにも触れないでおきましょうw
クエストの内容自体には、それほど罪悪感を感じないかもしれませんが、問題は、その行いがぺライトの野望に加担してしまっている点でしょうか。まあ、所詮は最弱のデイドラなんで、さほど影響力はなさそうですが(ぁ
・クラヴィカス・ヴァイル
醜いクラヴィカス・ヴァイルと呼ばれていますが、声が美少年ですw醜いというのは、恐らく容姿のことではなく、心の中のことを指すのかもしれません。定命の者に対して魅力的な提案を行いますが、うっかり契約してしまうと後悔することになるそうです。悪戯好きのようですが、善悪の区別が無い点が問題だと言えます。つまり、本質は邪悪であると言ってもいいでしょう。
しかし、とんでもないことを依頼されるわけではなく、選択さえ間違わなければ罪悪感に苛まれるようなことにはなりません。内容的にも結構ユニークなんで、オススメのクエストの一つです。
報酬は二つ存在しますが、悔恨の斧はデイドラの秘宝ではないため注意が必要です。
ちなみに、クラヴィカス・ヴァイルのクエストは、意外なところからスタートします。まさかこんな展開になるなんて誰も思わなかったことでしょうw
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・ハーシーン
狩猟を司るデイドラ。同胞団のクエストでその名がちょくちょく挙がりますが、そちらとは、全く関係ないようです。まあ、個人的には、同胞団クエストのラスボス的な位置付けにして欲しかったのですがw
ハーシーンの本質が邪悪であるかどうかは不明ですが、いずれにせよ強大な力を持った存在として恐れられているようです。それだけに彼に関する書物を読んだ時、主人公でもないシェオゴラスに敗北するという何とも情けない姿に思わず笑ってしまいましたがw
このクエストには、選択肢が用意されているのですが、どちらを選んでもスッキリしないかもしれません。よってモヤモヤしたくない人にはお勧めできません。また、報酬は選択によって異なってきますが、どちらもデイドラの秘宝扱いのようです。もし、判断に困った場合、お好みの方を選ぶといいでしょう。
秘宝を入手するためには罪を犯す必要があるが、別に要らなければ罪を犯すことなく完了できるデイドラクエスト
・メエルーンズ・デイゴン
前作オブリビオンの黒幕でラスボス的な存在だったデイドラ。破壊と変革を司るデイドラで、自らの野望のために強い野心を持った定命の者を従えようとします。とても分かり易い悪ですw
オブリビオンの動乱の際、ドラゴンと化したマーティンによってオブリビオン側へと戻されましたが、現在は、次のタムリエル侵攻に備えて力を蓄えているようです。
クエストを始める前にとある人物から忠告がありますが、実際、それほど罪深い行動を強要される場面はあんまり無いと言えます。しかし、最後の最後、秘宝を手に入れるために罪を犯す必要があります。一方、避けることも可能ですが、その場合、秘宝は手に入りません。
一応、善人プレイを目指している場合でもクエストを完了させることは出来ますが、秘宝は手に入らないという点は覚悟しておくこと。とはいえ、秘宝が手に入らなくても全くの旨味がないわけではありません。そのことを踏まえると、意外にもオススメのクエストかもしれません。
・ヴァーミルナ
悪夢を司るデイドラ。ちなみに、デイドラ全書にはバエマニアと書かれていますが、ヴァーミルナのことです。スカイリムで使いされた新しいデイドラではありませんw
このクエストは、とあるマーラの司祭と行動を共にするわけですが、主に彼が物語の中心となります。悪夢に苛まれる人々のために戦うというシチュエーションは、まさに善人プレイ向けのクエストだと言えますが、最後の最後に罠が待ち構えています。
秘宝を手に入れるためには、罪を犯す必要があります。一方、避けることも可能ですが、その場合、秘宝は手に入りません。少なくとも秘宝を入手することを選択した場合、かなりの罪悪感に苛まれることになると思われますのでご注意を。まあ、最初から秘宝目当てならそうでもないかもしれませんがw
罪を犯す必要があるデイドラクエスト
・ナミラ
蜘蛛やナメクジ等、人々が嫌悪するようなものを司るデイドラ。
クエストの内容は、一見すると善人プレイ向けに見えますが、実際そんなことはありません。最後の最後にやはりというか、罠が待ち受けています。しかし、罪の意識以上に気味の悪さが勝ることは間違いないでしょうw
善人プレイの場合避けるべきではありますが、特に気にしないのであれば是非とも受けてみてください。結構ショッキングですw
・モラグ・バル
定命の者を奴隷にしたり、その魂を懐柔したりすることを好むデイドラ。ボエシアとは敵対関係にあるらしい。明らかに本質が悪ですし、依頼されるクエストも罪を犯す必要のあるものですが、こちらが望まずとも巻き込まれてしまう可能性が高いので注意が必要です。面倒事は避ける!そして不用意に踏み込まない!これが一番ですb
・ハルメアス・モラ
あらゆる知識と記憶を司るデイドラ。本質が善なのか悪なのか、そして、その意図さえも不明な謎多きデイドラといった所でしょうか。
ハルメアス・モラのクエストでは、実際、自分が罪を犯す必要はありませんが、ある人物がちょっと可愛そうな目に遭いますw報酬は、他とは異なる一風変わった秘宝です。
大罪を犯す必要があるデイドラクエスト
・メファーラ
メファーラのクエストは、発生条件がまさに灯台下暗しと言わんばかりのもの。それ故に大半の方が気が付かないと思いますwその一方、デイドラのクエストの中では、達成するのが最も簡単だったりします。秘宝を入手するためには、多少の罪を犯す必要はありますが、手段によっては、そこまで罪悪感に苛まれるものではないかもしれません。
しかし、問題は、秘宝の真の力を解放するためには、多数の犠牲が必要なこと。そして、その犠牲は誰でも良いわけではなく、自分にとって親しい人物である必要があります。明らかな悪人プレイを要求される上、大変強い罪悪感に苛まれることは間違いありません。
ちなみに、クエスト自体は、秘宝を入手した段階で完了しますので、ただのコレクション目的なら、ここで止めるのが賢明でしょうw
・ボエシア
ボエシアは、暗殺者たちに崇められているデイドラであるだけにその本質もやはり悪です。ボエシアは、本に書いてあることが事実であれば、非常に強力な存在だと言えますが、媚びへつらう者やご機嫌取りには関心を示さず、真に強い者にだけ興味があるようです。そのため、信者同士で殺し合いをさせたり、尊い犠牲を払えるかどうかを試すこともあるようです。
恐らく一番最後に受けることになるであろうクエスト。それ故に最も罪深い行いを求められます。まあ、多くの犠牲を求められるメファーラに比べるとまだマシかもしれませんが、それでも罪悪感に苛まれることは間違いないでしょう。
しかし、貰える報酬は、悪人プレイご用達のアイテムと言ってもよいものですし、特に抵抗が無ければ、是非とも手に入れたい所です。
ちなみに、ノクターナルに関しては、とあるクエストを進めることで登場するようでして、オブリビオンウォーカーの実績とは関係ないようです。
どの程度の悪人プレイが必要なのかはまだ未確認ですが、まあ、多少、必要なのは間違いないと思いますw
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